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米国債権ETFは東証に上場していますか?

米国債権ETFも東証に多数上場しています。 米国債権ETFは、米国国債や米国社債などが上場しています。 基本となる銘柄は、信託報酬も低い【1486】上場インデックスファンド米国債券 (為替ヘッジなし)です。

先進国株ETFと世界株ETFの違いは何ですか?

つまり、「MSCI-KOKUSAIインデックス」など時価総額加重平均型の先進国株ETFとは、GAFAMを中心とした「S&P500指数」に欧州株など他の先進国株が入っているものと認識しておけば問題ありません。 おすすめ銘柄は次の通りです。 先進国株ETFは、米国株ETF・世界株ETFと比べると、取引量が少なく流動性リスクがややある点がネックとなります。 先進国株ETFの中では、【1550】MAXIS 海外株式 (MSCIコクサイ)上場投信が、信託報酬が最も低く、流動性も最も大きい銘柄となっているためおすすめです。 ただ、流動性が低いため、取引量が最も多くなる大引けに引成注文で取得するなどの工夫が必要なことには注意しておきましょう。 世界株ETFとは、先進国株に新興国株が入ったETFです。

貴金属商品ETFってどうなの?

貴金属商品ETFは、単に貴金属価格に連動するだけで分配金は一切出ないため、ETFという形で貴金属に実質的に投資できる金融商品だと認識しておくようにしましょう。 貴金属商品ETFのメリットは、現物の貴金属で保有する場合に比べて手数料が圧倒的に安くなることです。 ネット証券大手のSBI証券では、金・銀・プラチナによる現物貴金属投資ができますが、買い付け手数料は税込1.65%となっています (2023年6月25日時点)。 一方、貴金属商品ETFの信託報酬は0.5%程度です。

国内REIT型ETFに投資したいのですが、どうすればよいですか?

国内REIT型ETFに投資したい場合には、十分に流動性がある「東証REIT指数」に連動する銘柄をおすすめします。 「東証REIT指数」「東証REIT Core指数」以外にも、国内REIT型ETFは上場しています。

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